4月11日(水) トラペ座 Live at 渋谷公園通りクラシックス

■2018/4/11(水)
トラペ座&寺田亮平 Live at 渋谷公園通りクラシックス

東欧、ロシア、コーカサスの民謡や大衆歌を創作曲と交えて演奏するグループ『トラペ座』と、中央アジアのトゥバ共和国の伝統音楽に魅せられた音楽家『寺田亮平』のコラボレーションライヴ。

日程: 2018年4月11日(水)
場所: 渋谷公園通りクラシックス
時間: 開場18:00 開演19:30
料金: 予約¥2,500 当日¥2,800
予約: otonomadobe@gmail.com(トラペ座)

《トラペ座》trapeza / http://trapezautage.blogspot.jp/
大野慎矢: vocal, accordion, gajda(bulgarian bagpipes)
多田葉子: clarinet
菅原雄大: cello
関島種彦: violin
2013年結成。人生の喜怒哀楽を音の盃で飲み干す叙情楽団。
グループ名は、古代ギリシャ語〜スラヴ語で「テーブル、宴席」を意味する「トラペザ」と、日本語の「車座」を掛け合わせて命名。2017年、初めてのCD「TRAPEZA」(録音エンジニア:夏秋文尚)をリリース。
創作曲から、東欧〜ロシアの民謡/大衆歌まで、激流を生きるフォークロアへのオマージュ。

《寺田亮平》Ryohei Terada / https://tuvanikki.exblog.jp/
トゥバ音楽演奏家・喉歌(のどうた)歌手。1999年より喉歌を習い始め、2010年よりトゥバと日本を往復しながら現地での滞在修行を続けている。喉歌、トゥバ語による伝統的な歌や自作曲、伝統楽器イギル、ドシプルールなどを演奏する。師匠はモングンオール・オンダ−ル他。国際シンポジウム他現地で受賞暦多数。現地ではトゥバの伝統的な歌の聞き取りや翻訳作業、トゥバ各地方での撮影等フィールドワークを行う他、日本国内では中央アジア、シベリア関係のコンサートや各種イベントも自身で手がけ、2017年には共和国政府よりトゥバ文化大使として表彰を受ける。